上海 つづき ― 2008年11月20日 00:04
写真が記事毎に一つしか載せられないので記事を分けます。
あるホテルのドアボーイさんは、行き交う車列をさばきながら私たちのあるくスペースを作ってくれました。
茶店の主人(写真)は柔和な声の日本語で丁寧にお茶の説明をしてくれました。
あるタクシーの運転手は、通じない言葉を気にせず街の案内をしてくれました。
彼らは皆いい目つきをしています。ファイターであり、働くものの目です。未来を信じていることが強く伝わって来ました。それが熱になって伝播しているように感じて居ます。
(もちろん、街には色々な人が溢れていて、気をつけなければいけない事も多々有るのですが)
あるホテルのドアボーイさんは、行き交う車列をさばきながら私たちのあるくスペースを作ってくれました。
茶店の主人(写真)は柔和な声の日本語で丁寧にお茶の説明をしてくれました。
あるタクシーの運転手は、通じない言葉を気にせず街の案内をしてくれました。
彼らは皆いい目つきをしています。ファイターであり、働くものの目です。未来を信じていることが強く伝わって来ました。それが熱になって伝播しているように感じて居ます。
(もちろん、街には色々な人が溢れていて、気をつけなければいけない事も多々有るのですが)
横浜港 ― 2008年11月20日 18:09
今日、銀杏並木の美しさについ足が止り、ホテルモントレーのラウンジでお茶をしました。眼下の色づく銀杏並木を見下ろして、意外なコンパクトさに少し驚いたりしました。ラウンジはとても静かで、上海と横浜(両者は姉妹都市です)の街並の「大きさ」についてイメージが巡り、感覚の幅が広がったように感じました。
あらためて「世界の大きさ」があやふやになってきます。以前、度量衡の歴史をなぞった事が有りましたが、新たな思いで思い返します。「内なる宇宙」という言葉が有りますが、自身の中の広がり=世界の大きさ、とは少々浅はかでしょうか・・。
旅をするのは幸福について考えるため、とは何方の言葉だったかしらん?いつも新たな発見が有るのが、旅の好きな所です。
あらためて「世界の大きさ」があやふやになってきます。以前、度量衡の歴史をなぞった事が有りましたが、新たな思いで思い返します。「内なる宇宙」という言葉が有りますが、自身の中の広がり=世界の大きさ、とは少々浅はかでしょうか・・。
旅をするのは幸福について考えるため、とは何方の言葉だったかしらん?いつも新たな発見が有るのが、旅の好きな所です。
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