海外 ― 2008年12月15日 14:12
海の外、異国へ繋がる水平線の向う、見た事もないものへの憧れを、「海外」という平凡な言葉の中に今でも感じます。
同時に島国ならではの感覚なのだろうなぁ、という思いも浮かびます。いつ隣国が攻めてくるか分らない、といった環境で育ったら、きっと全然違う意味の言葉ですよね。
一度だけ、海外で「異質なものへ惹かれる気持ち」を感じた場所がありました。ベルリンです。もっとも、もっと切実な思いが、それはもうとてつもなく沢山あるはずですが、私はそこで青年期を過ごす架空の一人の若者の憧れを考えていました。
写真は冬のテレビ塔から見える景色です。建物の違いが年月を感じさせます。
ベルリンテレビ塔
http://www.berlinerfernsehturm.de/
同時に島国ならではの感覚なのだろうなぁ、という思いも浮かびます。いつ隣国が攻めてくるか分らない、といった環境で育ったら、きっと全然違う意味の言葉ですよね。
一度だけ、海外で「異質なものへ惹かれる気持ち」を感じた場所がありました。ベルリンです。もっとも、もっと切実な思いが、それはもうとてつもなく沢山あるはずですが、私はそこで青年期を過ごす架空の一人の若者の憧れを考えていました。
写真は冬のテレビ塔から見える景色です。建物の違いが年月を感じさせます。
ベルリンテレビ塔
http://www.berlinerfernsehturm.de/
最近のコメント