出会う ― 2009年06月25日 11:34
ご記憶の方も多いと思いますが、20年ほど前に「マイ・ファースト・ソニー」という児童向けのAV製品がありました。子供用のAV製品は他にもありましたが、ネーミングが特に素晴らしく印象に残っています。
ブランドとの出会いをデザインすること。それを名称に冠することに自負と責任とプライドを感じました。
一つのブランドだけではなく、その製品やサービスとの出会いは一回しかありません。その一回の印象は差替えのきかないものですよね。
「一回」を大切にしているかどうか、、提供する側の意識がそこに大きく出ると思っています。
新しいものと出会うことが喜びとなるように。
デザインに出来る事が沢山ありますね。
マイ・ファースト・ソニー
http://www.sony.co.jp/Fun/design/history/product/1980/myfirstsony.html
過去記事:一回性
http://dmc.asablo.jp/blog/2008/12/06/3993956
ブランドとの出会いをデザインすること。それを名称に冠することに自負と責任とプライドを感じました。
一つのブランドだけではなく、その製品やサービスとの出会いは一回しかありません。その一回の印象は差替えのきかないものですよね。
「一回」を大切にしているかどうか、、提供する側の意識がそこに大きく出ると思っています。
新しいものと出会うことが喜びとなるように。
デザインに出来る事が沢山ありますね。
マイ・ファースト・ソニー
http://www.sony.co.jp/Fun/design/history/product/1980/myfirstsony.html
過去記事:一回性
http://dmc.asablo.jp/blog/2008/12/06/3993956
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