袖振り合うも他生の縁 ― 2009年12月16日 23:59
今年は沢山のご縁に恵まれて、その不思議なことを改めて思いました。
「他生の縁」とは深遠な表現ですが、偶然と言えば偶然であり、必然と思えば思い当たることもなくはない、、。たしかにそう言う深い所の繋がりと言うものもあるのかもしれない、と思うことが多かったです。
デザインしたものが世に出て皆様に受容れられるようになることを思うと、時代の要請にかなうものであるならば自分以外の誰かがそれをするはずであるとも思えます。でも確実に自分たちの仕事として残って行く。。
ここにも偶然と必然の間に何かが横たわっていそうで、それを縁と呼ぶのかもしれません。
話が抽象的になってしまいましたが、この「偶然と必然の間」をたぐり寄せる仕事が私は好きなのだと思います。
「他生の縁」とは深遠な表現ですが、偶然と言えば偶然であり、必然と思えば思い当たることもなくはない、、。たしかにそう言う深い所の繋がりと言うものもあるのかもしれない、と思うことが多かったです。
デザインしたものが世に出て皆様に受容れられるようになることを思うと、時代の要請にかなうものであるならば自分以外の誰かがそれをするはずであるとも思えます。でも確実に自分たちの仕事として残って行く。。
ここにも偶然と必然の間に何かが横たわっていそうで、それを縁と呼ぶのかもしれません。
話が抽象的になってしまいましたが、この「偶然と必然の間」をたぐり寄せる仕事が私は好きなのだと思います。
コメント
_ 無荒 ― 2009年12月17日 19:19
正しくは「他生の縁」ですよ
_ 史 ― 2009年12月18日 08:25
無荒さん、ご指摘ありがとうございます。
タイトルの方が間違っていましたので、修正させて頂きました。
タイトルの方が間違っていましたので、修正させて頂きました。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://dmc.asablo.jp/blog/2009/12/16/4761654/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
最近のコメント