デザインの対立軸を俯瞰しよう ― 2010年07月08日 23:59
デザインに関する議論の中でよく耳にする対立軸があります。
実際の現場でも問題になる事がありますので、思い出すままに挙げて見ましょう。
アート × デザイン
アート × サイエンス
スタイル × 機能
コスト × 品質
・・・
アカデミックな整合性はともかく、もっと様々に、例えば「営業×企画」なんていうのもありますね。
どの対立軸もそれぞれの事情がありますが、理想と現実という意味合いで、一方を優先すれば一方を妥協する状況が起こりえます。
しかし、デザインの本質(の少なくとも一部)が問題解決とするならば、それぞれの対立軸で妥協ではない両立を探ることこそ、デザインの役割かもしれません。
その場合「×」は「バーサス」ではなく、文字通り「掛ける」になりますね。
対立を感じたらそれを俯瞰していくこと。
そのスタンスが大切なのでしょう。
実際の現場でも問題になる事がありますので、思い出すままに挙げて見ましょう。
アート × デザイン
アート × サイエンス
スタイル × 機能
コスト × 品質
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アカデミックな整合性はともかく、もっと様々に、例えば「営業×企画」なんていうのもありますね。
どの対立軸もそれぞれの事情がありますが、理想と現実という意味合いで、一方を優先すれば一方を妥協する状況が起こりえます。
しかし、デザインの本質(の少なくとも一部)が問題解決とするならば、それぞれの対立軸で妥協ではない両立を探ることこそ、デザインの役割かもしれません。
その場合「×」は「バーサス」ではなく、文字通り「掛ける」になりますね。
対立を感じたらそれを俯瞰していくこと。
そのスタンスが大切なのでしょう。
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