Don't mind the gap!? ― 2011年06月13日 23:59
大阪市営地下鉄の長堀鶴見緑地線、長堀橋駅のホームは車両との段差と隙間が最小に作られていました。
3センチも空いていないように見えます。真っ平らと言うわけではありませんが、これなら車いすやベビーカーも安心してアプローチ出来そうです。
ハイヒールの方は、、もうちょっとぴたっとして欲しいでしょうか?
長堀鶴見緑地線は外観はごく普通のミニ地下鉄ですが、このホームだけでなく鉄輪式リニアモーターを日本で最初に実用化するなどイノベイティブなチャレンジを取込んだ地下鉄なんですね。
出張でキャリーを牽いて訪れることが多いので、大阪の段差の多さが印象に残っているのですが、ぜひこれは地下鉄だけでなく街中に広まって欲しいスタイルです。
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