てづくりの未来2013年05月24日 23:59

ハンドメイドマルシェ
知人の手作りジャムがもの凄く美味しくて、「ジャムってこんなに美味しいんだ!」と感動しておりましたが、そのジャムが晴れて正式なブランドになりました。
明日は「ヨコハマハンドメイドマルシェ2013」にて、そのプレスタートだそうです。
イベント日和の週末、沢山の方にあの美味しさを知って欲しいと思います。
みなさん、みなとみらいに行かれたら是非パシフィコまで足を伸ばして見て下さい!

ところで、修理とカスタマイズが最新技術で盛んになりそう、ということを昨日書いたのですが、「てづくり」はどうなっていくのでしょうね?
昨日の延長では「MAKERS」ももちろん魅力的なのですが、こちらはどちらかというとパーソナルブランド自身による贔屓との長い付きあい、のようなスタイルを想像します。それは幸せな消費だと思います。

(そう思いますと、このマルシェは既に日本版「Etsy」を想定したものなのかもしれません)

A+ Confiture / アプリュス・コンフィチュール
https://www.facebook.com/AplusConfiture

ヨコハマハンドメイドマルシェ2013
http://handmade-marche.jp/

Etsy
http://www.etsy.com/

じっくりよむ場所2013年04月23日 07:33

郵便局のノベルティーで、振込詐欺防止を唄ったトイレットペーパーを頂きました。

詐欺防止が書かれたトイレットペーパー
派手で文字の多いパッケージ。

詐欺防止が書かれたトイレットペーパー
漫画で詐欺の実例を紹介、注意喚起をしています。

長居するには丁度良いのでしょうか、トイレに本棚、実際に見かけた事があります。
忙しさやストレスから一人になれる場所ということで、ここでお弁当を食べる、、なんて話しもありました。
衛生的に気にならなければスマートフォンの操作をしている方も多いでしょう。

また「トイレはその人を素に戻す場所」だそうで、高級なお店ほどゴージャスにして、非現実味を演出しなければなりません。

「冷静に注意喚起を読ませる場所」としては最適な場所なのかもしれませんね。

・・なるほど、と思いながらちょっと落ち着かない気分にも、、。
私は清潔で静かな雰囲気の方が好みですねぇ。

草芸の街2013年04月18日 23:16

パフォーマー?
「整えられていない場所で素人が楽しむ」芸、パフォーマンスは、草野球、草テニスのように、草芸と呼んだりするのでしょうか。(耳にした記憶がありますが検索したら見当たりませんでした。)
素人が趣味の範囲で、なのかはご本人しか判りませんけれど、唄(カラオケ)、バンド、ダンス、ジャグリング等のパフォーマンスは昔からよく見かけます。飲み屋街の三味線の流しもいましたね。

町興しから始まった「大道芸」は人気イベントにもなって観光資源になりつつあります。こちらはプロの方々の集まりですね。
一方でお客さんを楽しませるレベルではないけれど、何かおかしな事やってるな、と思わせるパフォーマーも時々みかけます。それはある種の緊張感と半透明さが面白いなぁ、と思っております。

写真は今日、みなとみらいの汽車道で見かけた方。パフォーマンスにしてはじっとしていますが、よく見たら電動ドリルの先にスマートフォンをくくりつけ回転させています。動画を撮影しているのでしたら映像作家さんでしょうか。意図した映像が撮れたでしょうかね?こういうちょっと気になったまま特に答えがない感じ、、案外好きです。

システムを流用する2013年04月17日 23:58

昨日の「流用と飛躍」の実例、身近にありました。

島根の電子部品メーカーでありお菓子メーカーである「有限会社エヌ・イー・ワークス」さんです。
http://www.new-works.jp/

以前にご紹介させて頂いておりますが、もともとは電子部品メーカーでらっしゃいます。その電子部品生産で鍛えられた「細かい作業が得意」という従業員の方々の特徴と、奥出雲と言う立地を活かし「食べられる花」の生産という「飛躍」をされました。
そしてお菓子の商品化から始まり、可食花の独自ブランドとして見事に成功しておられます。

構造転換期にあるサプライチェーンメーカーにとって、とても勇気の湧く実例ではないかと拝します。

今「作っているもの」ではなく、「やっている事」が流用出来る分野は何か、、。
こう書きますと大差がないのですが、出来上がった「ものの流用」ではなく、「システムの流用」を考える事はやはり飛躍だと感じます。

飛躍が必用とお感じのメーカー様、ひとつ試しに考えて見てはいかがでしょう?

過去記事:お菓子「世界にひとつだけの花」
http://dmc.asablo.jp/blog/2010/01/25/

夢にまで見た2013年03月21日 21:49

イラン人の友人は何故日本にやってきたかは語らないが、愛想の良さと良くしゃべる日本語の流暢さでチャンスを少しずつ掴み、念願のマイホームを手に入れた。友人とは打って変わって無口な同朋の奥さんと泣きながら喜びあったと言う。

ある日その家に初めて招かれた。
そこは半ば海に立つ箱形のモジュールを組み上げたようなマンションで、陸側の入り口は豪華さを抑えつつ、各戸事にリビングだけか海側に突き出た離れのようになっていて一昔前のリゾート施設のような印象となっている。

また、おしゃれさのためにやや無理のある立地と作りなことも見てとれ、たとえば壁の端面をそのまま出したような意匠のコンクリートは早くも海風にやられて風化が始まっていたり、リビングへの移動がいちど外(共有部分)に出なければならなかったり、そのリビングの入り口が狭くて段差があり、年をとったらとても住めないのではないかと感じた。
こんな風に粗ばかりが目立ったけれど、リビングからの眺望は抜群で、この眺望のためなら少し位我慢してもいいかと思えた。

しかしもっとも驚いたのは、そのリビングの一角に作られたハイテクブースのような机だった。そこにはアップルやソニーの見た事もない製品が並んでいる。特に空中に映像を直接映し出す装置があって、緑色のアップルマークがキラキラと映し出されていた。

なんだこれは、と友人を呼ぼうと思ったが彼の名前が思い出せない、あの流暢な日本語で色々と教えてもらいたいと思ったが言葉が出てこない、あぁ、でもそんなことはどうでもいいか、愛する家族と遠い異国で素敵な家を持ち、驚くべきものたちに囲まれている。良かったなぁ、ほんとに良かったなぁ・・。

・・という夢を、月曜の朝に見ました。全くの想像(といいますか妄想)なのですが、手応えまで生々しく残っていました。
(「夢落ち」ですみません・・)
dmc.
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
「デザインの言葉」 by Fumiaki Kono is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License.