月日2012年04月12日 23:59

おぼろ月
本日、弊社は創立11周年の節目を迎えることが出来ました。 おかげさまで丸11年、デザインの仕事をさせて頂いております。
ご愛顧下さったクライアント様、叱咤激励して下さった諸先輩方、ご協力下さったみなさま、そして暖かく見守って下さった沢山の友人に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもスタッフ一同鋭意頑努力して参りますので、ご高導賜ります様よろしくお願い申し上げます。

暦の成り立ちからすれば当然ではありますが、「月日」というのは不思議な言葉でして、月が日を束ねています。月と日は、暗と明、静止と活発、陰と陽、死と生、、様々な対比を象徴していますね。顕在化して見える日々の積み重ねが、潜在化した芯となって行く、、そんなイメージを「月日」に感じます。
仮に、時間と供に静かに積み重なったものがあったとしまして、それが、少しでも未来の糧となればこれほど嬉しい事はありません。

これからも月日を重ねられるよう、頑張って参ります!

「時代に棹をさす」2012年04月11日 23:59

一昨日の記事で、「時代に棹をさす」という表現を「時代に逆らう」という意味で用いましたが、これは誤用でした。訂正してお詫び申しあげます。

「棹さす」は「流れに乗る」という意味ですので、時代に棹させば「時流に乗る」「時代に流される」というような意味になります。

・・おや、もしかして、、自分の誤りを棚に上げて申しあげるのは気が引けますが、デザインの別の側面を表しているかもしれない、、そんなことを思ってしまいました。
「棹さす」の誤用は「流れとの折合いをつける」というイメージを含んでいて、「デザイン」の「時流との折合いをつける」という側面と符合する所がありますね。

過去記事:社会的で生理的なデザイン1
http://dmc.asablo.jp/blog/2012/04/09/

エタノールの色(「Etna Table Fireplace」続報)2012年03月21日 23:59

Etna Table Fireplace
先日ご紹介したテーブル暖炉について、早速何人かの方から問合せやアドバイスがありました。中でも燃料について、大切な事がありましたのでお伝えします。

日本で燃料用アルコールと言いますと「メタノール+エタノール」が一般的で、エタノールの割合が高いと火力が強く価格も高めです。しかしこれを「メラメラと燃やす」と、大変良くない事が判りました。
メタノールには毒性があり、メタノールが不完全燃焼すると目が痛くなったり、頭痛を誘発する可能性があるそうです。戦後の闇市でメタノールを酒替わりに飲ませて失明させた、なんて話を思い出しました。

写真は「無水エタノール」を燃やしたものです。炎の色がオレンジで、炎の形もより複雑なようです。燃焼時間も1.5倍程度にのびました。(500mlで約二時間)
これからはこちらで楽しみたいと思います。
Kさん、アドバイスありがとうございました!

ところで、取り扱い説明書には「バイオエタノール推奨」とありますので調べて見ましたら、欧州では家庭用燃料として流通しているようです。
本家の暖炉をエタノールバーナーに置換える製品もあるようで、燃料をバイオエタノールにすると、空気も部屋も汚さず、エコ(ゼロエミッション)である、と、、なるほど。
日本では家庭用に流通していないのですが、手に入るようになったらバイオエタノールにしてみましょう。

過去記事:家中の炎
http://dmc.asablo.jp/blog/2012/03/19/

ミチクサ 地中美術館バージョン2012年02月13日 12:52

アッシュコンセプトにて製造販売をして頂いているミチクサに、地中美術館専用の特注品が登場しました!

ミチクサ 地中美術館バージョン

ミチクサ 地中美術館バージョン
花留(剣山のような形のもの)の色が、淡いグレーになっています。
水を入れると透明な陰影を作り出して、花の色を引き立たせますね。

ミチクサ 地中美術館バージョン
パッケージも特別製。

もし地中美術館を訪れる機会があったら、ぜひ手に取って見て下さい!
買わなくても勿論結構です。(ホントは買って欲しいです(笑)

ミチクサ 特注2012年01月16日 15:31

以前よりアッシュコンセプトで販売して頂いております花器の「ミチクサ」に、地中美術館の特注によるラインが加わりましたのでお知らせいたします!

実は昨年の秋から店頭に並んでいるらしいのですが、私もまだ実物は見ていない幻のミチクサなんです(笑)

地中美術館は瀬戸内海の直島にある美術館で、ご存知の方も多い事と思います。訪れた方は皆いいところだよとおっしゃいますし、ぜひ一度行きたいと常々思っておりました。
なんと光栄にも、そこに特注のミチクサがあるなんて、、これは近々伺わなければなりません。
(入手したら写真をアップいたします!)

地中美術館 地中ストア:http://www.benesse-artsite.jp/chichu/cafe_store.html#Store

ミチクサ:http://h-concept.jp/fs/hshop/68