ダメマシンクリニック38【コインシャワー:表示失調】2016年07月22日 12:35

みなさまこんにちは!

先週のパブリックビューイングは記録的な大雨(避難勧告まで出ました)であおなく中止。無事だったのでよしとしましょう。

さて、今週のダメマシンクリニックはこちら、京都のパーキング施設に設置されたコインシャワーです。

ダメマシンクリニック38【コインシャワー】

38 コインシャワー 01
お金を入れるとその分だけお湯が出る、というシンプルなマシンですが、一つダメ出しがされていますね。

38 コインシャワー 02
詳しく見て見ましょう。
1:料金表示

もともとの表示類には使用できる時間が明示されていませんでした。このままですと、疑いもなく200円だけを用意してシャワーを浴び始めた利用者さんにとっては困った状況もあり得ますよね。たとえば、泡だらけでお金を取りに行く、なんて事態も。それは辛い。

製品やサービスの販売では「金額あたりの単位」が明示されなくてはなりません。「1回」と表示するのであれば使用時間に寄らず使えなくてはなりませんよね。コインパークのように時間単位で販売しているのですから、料金表示も同様な方法が望ましいでしょう。


【診断】

販売する単位表示誤りがありますからに「表示失調」と診断します。


【処方】

では、処方です。応急処置で十分に改善します。

処方01:応急処置
表示を以下の様にすると良いでしょう。
販売する「金額あたりの単位」(この場合は時間)を表示する。

38 コインシャワー 03

38 コインシャワー 04
不備のある元の表示を修正するように表示を追加します。
当クリニックでは度々見受けられるのですが、元の表示に添えるように貼ると、かえって混乱する場合もあります。今回はそこまでではありませんが、よりすっきりと見せるために思い切って上書きしてしまいましょう。
なお、「1回」は不要かもしれませんがあっても成立すると判断しました。

またメーカーによる治療は「出荷時に表示」となります。もし、ユーザが時間をコントロールできる仕様なら、表示を書き換える仕組み(シールなど)を用意する必要があります。


ダメを憎んでマシンを憎まず。
ダメマシンクリニックからは以上です!

No.38
対象:コインシャワー
設置場所:京都市パーキング施設のコインシャワー
報告者:ディーエムシー
報告日:2016.7.22
症例:表示失調
ダメ度:×(表示で対応可)
応急処置:表示修正
治療方針:皮膚科「表示修正」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ダメマシン」でお困りの方へ 
https://www.facebook.com/damemachine 
上のフェイスブックページに以下の内容を投稿して下さい。投稿順に診断、処方箋をお応えいたします。現場でお困りの方は無料で何度でもお応えします。どしどしご連絡下さい! 
・明瞭な写真または動画(複数歓迎) 
・設置場所とマシンの目的 
・困っていること・症状(出来るだけ具体的に) 
・テプラなどの対処部分の写真と説明 

※プロの方へ 
このページの内容を参考にして設計されることは大歓迎です。引用も問題ありません。(ただし、法的な責任は負いません。また、できれば一言「参考にしました」と言って貰えると嬉しいです。) 
個別にデザインを相談したい場合はご連絡下さい。最優先で対処させて頂きます。

ダメマシンクリニック37【ICカード専用コインロッカー:運用例の報告】2016年07月15日 13:00

こんにちは!

明日横浜スタジアムでプロ野球のオールスターゲーム第2戦が行われるのに先立ち、今日は第1戦のパブリックビューイングがあるのですが、今横浜は激しい雨が降っております。止んでくれると良いですねぇ。

オールスターゲーム、何年前でしょうか、父と二人で横浜スタジアムで観戦しました。まだ若手だった巨人松井のホームランが素晴らしくて、感激したことを思い出します。(遠い目・笑

さて、今週のダメマシンクリニックはこちら、新宿のタイムズスクエアに設置されていたICカード専用コインロッカーです。以前(症例06)Suicaのコインロッカーをご紹介しましたが、その事例とはだいぶ趣が異なっております。決して使いやすいと言って頂けないマシンの賢明な運用例と言えそうです。


ダメマシンクリニック37【ICカード専用コインロッカー】


37 ICカード専用コインロッカー01
タイムズスクエアの外通路に面した半屋内に設置されています。数点の追加表示(ダメ出し)がありますが、混乱した状態は見受けられません。

37 ICカード専用コインロッカー02
こちらは以前(症例06)ご紹介したJR桜木町駅構内のSuica(ICカード)が使えるコインロッカーです。

37 ICカード専用コインロッカー03
所狭しとダメ出しが重ねられています。

37 ICカード専用コインロッカー04
こちらは今回のコインロッカー。
1:注意書(ICカードが解錠時にも必要なこと)
2:注意書(日ごとに加算されること)
の2点が追記されていました。いずれもロッカー上に掲示された約款に詳しく書かれていますが、クレームや問い合わせが多いのでしょうね。

桜木町のコインロッカーとの違いは「ICカード専用」であるということですね。専用にしたことで現金払いと両立させる必要がなくなり、比較的理解されやすくなったと拝します。

ではICカードを持たない方はどうしたら良いでしょうか。

37 ICカード専用コインロッカー05
このロッカー施設全体はこのようになっています。

37 ICカード専用コインロッカー06
左がICカード専用、右がコイン専用のロッカーが設置されていますね。
設備全体で決済の選択肢を用意し、個々のマシンは専用のものを使うことで手順を簡略化しています。他のシステムでも応用が利く賢明な発想と拝しました。お見事。

ただし、ICカードが使えるコインロッカーとしてはまだまだ改善の余地があること併記しておきます。(詳細は症例06をご参照ください。


賢明な運用例としてのご紹介でしたが、せっかく(?)ダメ出しされていますので診断処方をしておきましょう。


【診断】

料金が日ごとに加算されることは約款で掲示されていますが、利用者が確認する情報は主として「利用可能か、それはいくらか」だと考えられます。その主要な情報の条件が欠けていることは看過できないでしょう。コインパークの料金表示では料金が可変することを明示しているのが一般的ですね。したがいまして「表示失調」と診断します。


【処方】

日ごとに加算されることを、料金表示に明記すると良いでしょう。
例:[¥300/day(日付が変わる毎に加算されます)]



ダメを憎んでマシンを憎まず。
ダメマシンクリニックからは以上です!

No.37
対象:ICカード専用コインロッカー
設置場所:新宿タイムズスクエア
報告者:ディーエムシー
報告日:2016.7.15
症例:表示失調
ダメ度:×(応急処置で対応可)
応急処置:追加表示
治療方針:皮膚科「表示修正」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ダメマシン」でお困りの方へ 
https://www.facebook.com/damemachine 
上のフェイスブックページに以下の内容を投稿して下さい。投稿順に診断、処方箋をお応えいたします。現場でお困りの方は無料で何度でもお応えします。どしどしご連絡下さい! 
・明瞭な写真または動画(複数歓迎) 
・設置場所とマシンの目的 
・困っていること・症状(出来るだけ具体的に) 
・テプラなどの対処部分の写真と説明 

※プロの方へ 
このページの内容を参考にして設計されることは大歓迎です。引用も問題ありません。(ただし、法的な責任は負いません。また、できれば一言「参考にしました」と言って貰えると嬉しいです。) 
個別にデザインを相談したい場合はご連絡下さい。最優先で対処させて頂きます。

ダメマシンクリニック36【オートマ車のシフトノブ:適応症なし(ただし要経過観察)】2016年07月08日 16:30

こんにちは!

今日も暑い横浜ですが、私は早々にエアコンをかけ、特別にブレンドして貰った特性のアロマフレッシュナーで爽やかに過ごしております。
ちょっと前までは「エアコンは嫌い」と公言しておりましたのに、このごろの気象には勝てません。梅雨はどこへやら。。

さて、今週のダメマシンクリニックはこちら、今年の初めころ誤発進による事故が散見され「シフトのデザインか悪いのでは?」と言われたプリウスのシフトノブです。

ダメマシンクリニック36【オートマ車のシフトノブ】

今年(2016年)の初めころ、ネット上に以下のまとめができました。

当クリニックにも報告があり、他のSNSでも言及されたりしていました。まとめから半年あまりの時間が経ちましたので、今回改めてこの例を見直してみようと思います。

確認していきましょう。

36 オートマ車のシフトノブ 01
プリウスのシフトノブ。(トヨタのウェブサイトより)

36 オートマ車のシフトノブ 02
写真だと比較しづらいので図にしました。

上のまとめで指摘されていたのはおおむね以下の様な内容ですね。
・プリウスのシフトノブは「右下がD(ドライブ・前進)」
・既存のマニュアルシフトでは「右下がR(リバース・後退)」
・マニュアル操作が身に付いた高齢者にとっては紛らわしい
・ただし6速シフトだと「左上がR」

「おおなるほど!」と思われた方は多いのではないでしょうか。私ももっともだと思いましたが、「いや、それだけではないのでは?」とも感じました。
どういうことでしょうか?

36 オートマ車のシフトノブ 03
一般的なAT車のシフトノブと比較した図です。
車種により「D」が多段になっているものもありますが、おおむね上から

 P(パーキング)
 ↓
 R(リバース)
 ↓
 N(ニュートラル)
 ↓
 D(ドライブ)

という並びになっています。

この比較からは、AT車に慣れ親しんだ人にとっては「下が前進・上が後退」の方が自然のように感じられます。

では、実際のユーザーさんの状況を確認してみましょう。

36 オートマ車のシフトノブ 04
いずれも国内の数字です。普通免許取得者の59.2%がAT限定(H27)、新車販売台数の98.5%がAT車(H23)でした。AT車の比率は1990年代には80%を超えていましたので、現在走行している大多数の普通自動車はAT車であり、ほとんどの現役ドライバーはAT車を運転していると捉えて良さそうです。

(なお、欧州ではAT車の普及率が低く、最も高いドイツでも23%程度だそうです。そのドイツ車のATシフトも一般的な「PRND」の配置となっています。)

メーカーにはもっと詳細なデータがあるはずですから、それらに照らし合わせても順当な判断だと言えるかもしれません。

しかし、それでも「右下が前進」に対して違和感を抱いてしまうユーザーさんはいらっしゃることでしょうね。

UIにはこんな傾向があります。
大人になって新しく習得した作法(操作方法やマインドセットなど)は忘れやすく、加齢や認知症により「昔のやり方」しかわからなくなる、、というものです。それらしく言えば「加齢によるUIの適応性後退」とでも言えるでしょうか。

今はATシフトに慣れているユーザーさんの中にも、年齢とともに「昔のやり方=MT」が顔を出してしまう可能性が上がっていくことは間違いないでしょう。


【診断】

現在はシフトデザインが原因とされる事故の例は見当たりませんでした。「適応症なし」と診断します。
ただし、違和感を抱くユーザーがいることは事実であり、ご高齢のユーザーさんが増えていく国内ではそのようなユーザーが増加すると予測します。
従いまして、このシフト配置がどの程度受け入れられているかに注目しておく方が良いと考え、「要経過観察と併記します。


【処方】

では、処方です。
もし経過監察の結果をうけて「変更すべき」となった場合には、その時代の技術とインターフェイスの状況を鑑みて再検討する必要があります。
その時のために、「もし今再検討するならどの様な案があるか」という一例を挙げておきます。
・MTへの慣れによる誤操作を回避するため、「右下」「左上」にRを配置しない。
・ATユーザーが自然に受け入れられるように「Rは上・Dは下」とする。

36 オートマ車のシフトノブ 05
プリウスの配置にならいPを別ボタンにした案です。ニュートラルを起点とした「右下」「左上」をなくし、「Rは上・Dは下」、エンジンブレーキのBは左下に配置しています。
このレイアウトがどの程度の実効性があるかどうか、、試す機会がない、つまり事故がなければそれが一番ですね。

それから、お年を召した方への配慮は、これからはもう少し敏感になった方がよいかもしれませんね。


ダメを憎んでマシンを憎まず。
ダメマシンクリニックからは以上です!

No.36
対象:オートマ車のシフトノブ
設置場所:プリウス
報告者:ディーエムシー
報告日:2016.7.8
症例:適応症なし ただし要経過観察
ダメ度:-
応急処置:-
治療方針:-


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ダメマシン」でお困りの方へ 
https://www.facebook.com/damemachine 
上のフェイスブックページに以下の内容を投稿して下さい。投稿順に診断、処方箋をお応えいたします。現場でお困りの方は無料で何度でもお応えします。どしどしご連絡下さい! 
・明瞭な写真または動画(複数歓迎) 
・設置場所とマシンの目的 
・困っていること・症状(出来るだけ具体的に) 
・テプラなどの対処部分の写真と説明 

※プロの方へ 
このページの内容を参考にして設計されることは大歓迎です。引用も問題ありません。(ただし、法的な責任は負いません。また、できれば一言「参考にしました」と言って貰えると嬉しいです。) 
個別にデザインを相談したい場合はご連絡下さい。最優先で対処させて頂きます。

ダメマシンクリニック35【駅内売店のコーヒーマシン:反応失調】2016年07月01日 16:00

こんにちは!

今日は7月1日、企業では下半期や四半期の初日で、異動や新プロジェクトのスタートも多いことでしょうね。暑い夏を吹き飛ばす勢いで参りましょう!

さて、今週のダメマシンクリニックはこちら、JR桜木町駅構内の売店に設置されたコーヒーマシンです。

ダメマシンクリニック35【駅内売店のコーヒーマシン】

35 駅内売店のコーヒーマシン 01
レジから少し離れたスペースに設置されたセルフ式のコーヒーマシンに、大きくダメ出しされていますね。

35 駅内売店のコーヒーマシン 02

35 駅内売店のコーヒーマシン 03

35 駅内売店のコーヒーマシン 04
詳しく見て見ましょう。
1:注意書(ボタンの押し方)
2:表示(使い方)
3:広告(POP)

まず、使い方の表示(2)が控え目ですが、セルフ式コーヒーマシンには、多くの方がお近くのコンビニチェーン店で接していると思いますので、使い方に(購入して自分でマシン操作する)迷う可能性は少ないでしょう。これで十分だということですね。

大きくダメ出しされているのは注意書()です。ここからは、「ボタンを長押ししてしまう利用者がいること」「長押しすると不具合があること」の二つが読み取れます。恐らく、利用者によっては以下の様な状況が起きるのでしょう。

・ボタンを押しても反応がない(もしくは小さい)
→コーヒーの抽出が始まらない(遅い)
→ボタンが押されていないと誤認
→ボタンを再度押す

実際に抽出が始まるまでのタイムラグはありました。このタイムラグが「再度押してすぐ」くらいまでに抽出が始まれば誤操作は少ないと思いますが、気になる方は少なくないでしょう。
特に駅中は全体に急いでいたり、せわしない気分に包まれていますから、急がせるための「強い指示」として、連打(連続して押す)したり長押ししたりする方がいらっしゃるのでしょう。

このボタンを連打したり、キーボードを強く叩いたり、ボリウムを速く回したりといった「強い指示」はよく行われる行為です。誰しも急いでいたり気持ちが入ってしまうと、操作に力を込めてしまいます。
今回は「抽出が始まらない」と誤認することから「早く抽出させたい」という気持ちが呼び起こされ、強い指示としての「長押し」が、誤操作を招いたということでしょう。


【診断】

マシンの操作(=ボタン押下)に対する反応が不足していたため「抽出が始まらない」と誤認させているのが原因ですから、「反応失調」と診断します。


【処方】

では、処方です。
応急処置として表示を改善します。
なお、本マシンは(セルフで使われるためではない)業務用のものを流用していますので、根本的な治療には言及しません。一般的に専用のマシンを使うのが正しい処置でしょう。

処方01:応急処置
表示を以下の様に整理するのがよいでしょう。
・ボタンの周囲に、そのボタンに関わる情報をすべて一つにまとめる
・利用者に関係のない目立つ情報を隠す

35 駅内売店のコーヒーマシン 05

35 駅内売店のコーヒーマシン 06
伝えたいメッセージは「長押しをしてはいけない」とシンプルですが、ボタン(=操作対象)は2ヶ所あります。このボタンはどちらかしか押しませんから、どちらのボタンを押す場合でも、目に入る工夫が必要です。

現状のものが中央に大きく書かれているのは、この「目に入るため」という目的にかなうためですね。
しかし、視野を大きく使う必要があるので、視野が狭くなりがちな急いでいる状況には向いていません。

そこで、ボタン毎に「長押し禁止」を表示して、どちらのボタンを押す場合でも注意書きが目に入るようにします。
また、情報はまとめて整理した方が受け入れられやすいので、メニューもあわせて一つにしてしまいましょう。
それから、右下の黄色い表示は管理情報のようですので、隠してしまいましょう。

これらにより、遠くからでもホットとアイスの二つがあること、どちらかを押せばよいことがわかるようになります。

応急処置にしては凝っていますが、すべて文字だけ(「手」は絵文字フォント)でできていますので、普段からセンスのよいPOPを作られる店員さんにとっては腕の見せ所となってくれるでしょうね。


ところで、本体上部の透明なカバーはこのマシンの持っている「業務用の美味しいコーヒーメーカー」の雰囲気を壊さないように、との配慮を感じます。セルフ専用のマシンを開発することなく、付加価値の高い商品を提供しようとした表れかもしれませんね。
(しかし、表示だけで対処するには限界があることもまた事実なのでした。)


ダメを憎んでマシンを憎まず。
ダメマシンクリニックからは以上です!

No.35
対象:駅中売店のコーヒーメーカー
設置場所:JR桜木町駅構内
報告者:ディーエムシー
報告日:2016.7.1
症例:反応失調
ダメ度:×(表示で対応可)
応急処置:表示修正
治療方針:-


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ダメマシン」でお困りの方へ 
https://www.facebook.com/damemachine 
上のフェイスブックページに以下の内容を投稿して下さい。投稿順に診断、処方箋をお応えいたします。現場でお困りの方は無料で何度でもお応えします。どしどしご連絡下さい! 
・明瞭な写真または動画(複数歓迎) 
・設置場所とマシンの目的 
・困っていること・症状(出来るだけ具体的に) 
・テプラなどの対処部分の写真と説明 

※プロの方へ 
このページの内容を参考にして設計されることは大歓迎です。引用も問題ありません。(ただし、法的な責任は負いません。また、できれば一言「参考にしました」と言って貰えると嬉しいです。) 
個別にデザインを相談したい場合はご連絡下さい。最優先で対処させて頂きます。

17期に入りました!2016年07月01日 10:42

dmc.代表 河野史明
弊社は今日、第17期に入りました。
みなさま、いつも私どものデザインを愛して下さり、心からの御礼を申し上げます。
おかげ様で、無事に新しい期を迎える事が出来ました。本当に本当に、いつもありがとうございます!

17期。
人間なら思春期の迷いを抜けて芯ができ上がる頃でしょうか、私がデサイナーに成ると決めたのがちょうど17歳でした。
ついでに私自身のことを申しますと、修業時代の13年を加えて30年目(丸29年)になります。うわぁ、30年ですか!(笑

年を重ねること自体にも価値があると思っておりますが、ただ年を重ねただけでお役に立てるというほどデザインは甘くはないようです。

せっかく積ませて頂いた経験を糧にできる様、ますます精いっぱいに努力して参る所存です。今後ともご愛顧並びにご高導のほどよろしくお願い申し上げます。

これからも「目の前の一人、そして百年後の子供たちのために」頑張って参ります!
dmc.
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
「デザインの言葉」 by Fumiaki Kono is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License.