五ヶ月 ― 2011年08月11日 23:59
心から震災でお亡くなりになった方の冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方の生活が以前にも増して豊かで幸福に充ち満ちて行きますように、、そう追悼させて頂きました。
その日を横浜で迎えたので、自分が被災者であるという意識はなく、実際に避難することもなくほぼ日常を取り戻しています。しかし、五ヶ月が過ぎようとしてもなお消えないものがあります。
現地の方から「見て欲しい」との声を頂きたった一日ですが被災地を回りました。その時のことは、機会ある毎にお話をさせて頂いております。今はそれだけが具体的にしていることですが、その度に心の底に表れる複雑な思い。これは何なのでしょう、、。
被災者ではないのだけれど、無関係でもないという立ち位置で、ちっとも風化して行かない負の感情。これを私は受け入れ切れていないからかもしれませんが、微かですが確かにあるものとして持ち続けて行くべきなんだろうと思っています。
その日を横浜で迎えたので、自分が被災者であるという意識はなく、実際に避難することもなくほぼ日常を取り戻しています。しかし、五ヶ月が過ぎようとしてもなお消えないものがあります。
現地の方から「見て欲しい」との声を頂きたった一日ですが被災地を回りました。その時のことは、機会ある毎にお話をさせて頂いております。今はそれだけが具体的にしていることですが、その度に心の底に表れる複雑な思い。これは何なのでしょう、、。
被災者ではないのだけれど、無関係でもないという立ち位置で、ちっとも風化して行かない負の感情。これを私は受け入れ切れていないからかもしれませんが、微かですが確かにあるものとして持ち続けて行くべきなんだろうと思っています。
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