デザイナーのイメージ2024年04月05日 17:31

デザインを頼みたいけれどどのタイミングで頼めばいいかお悩みの皆さまこんばんは^^

怖いデザイナーのイメージ
少し前に、「デザインを頼むことに心理的ハードルがある」とある企業オーナーさまが仰っていました。うかつに相談すると色々と怒られそうだ、頼むこちら側もきっちりと作り込んでから頼まないといけない気がする、と。
ちなみに、デザイナーにどんなイメージをお持ちかを伺うと、メディアで見かけるスーパーデザイナーの印象が強かったようです。そして、無名でも「縦襟でちょっとすかしてて写真はモノクロ」みたいな印象をデザイナーにお持ちでした。「巨匠イメージ」、健在なんですね。

デザイナーっていくつか象徴的なイメージがありますが、最近のプロダクトデザイナーは「丸眼鏡をかけ髭を生やしたおじさん」というのも典型の一つだそうで。

プロダクトデザイナーのイメージ
AIもそんな感じに描いてくれました(笑

外観のイメージはともかく、気軽に頼めることと仕事のクオリティが相反するように思われて(思わせて)いるのは良くないことだと思いまして、フレンドリーで頼みやすく結果を出しているデザイナーは沢山いらっしゃいますよ、タイミングを意識すればスムーズに頼めますよとお伝えしました。

ではどんなタイミングが良いのでしょう。次回はその辺りをお話します。

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