シルク2009年01月22日 10:12

昨日、染色作家すずきあきさんの染色展を観ました。素材を活かした自然な草木染めから、着物に用いられる様々な技巧を駆使したものまであって、どれも美しかったです。

特にシルク素材の幅広い表現力に、あらためて魅せられました。天蚕(野生の蚕)の素朴で力強い軽さ、紗(しゃ)のシャリシャリとした硬質な張り、繊細に織られたどこまでも柔らかいものなど、触感を大いに楽しませてくれます。手で触れ肌に添わせたいと思わせる魅力を、それぞれの質感が持っていました。

すずきあきさんは、その素材から色やデザインを感じて表現なさるそうです。素材から触発された色と形は、確かにとても自然に思いました。

すずきあき染色展 横浜高島屋7Fで27日まで開催しています。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://dmc.asablo.jp/blog/2009/01/22/4072635/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

dmc.
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
「デザインの言葉」 by Fumiaki Kono is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License.