サービスとして考える ― 2010年05月10日 23:17
最近、ラジオのトークをカットして録音するラジオが発売されて、それがちょっとした物議を醸している、、そんなニュースがありましたね。
逆機能を搭載していたら可能性はぐっと広がり、様々な人たちが使えるものになったのでは?
・・と、ちょっと思ったりしました。(後から言っていますので説得力は乏しいのですけれど)
この話は、商品のコンセプトもターゲットも明確なものでも、商品の機能性=何が出来るか、だけで判断する事の難しさを物語っていると感じました。
話は少々飛躍しますが、全てが揃う大きな店舗で色々な中から選ぶ楽しさ、セレクトショップで厳選された逸品を選ぶ楽しさ、ネットショップのお薦め商品が趣味にあった時の楽しさ、、どれもそれぞれ楽しいです。
選ぶ事がサービスになっているお店も選ばせる事がサービスになっているお店も、ともに価値があって、その価値を決めて選ぶのはその時々のユーザー、、当り前なことですね。
商品のコンセプトにおいても、「サービスを選ぶのはユーザー」という視点を大切にしていきたいと思います。
逆機能を搭載していたら可能性はぐっと広がり、様々な人たちが使えるものになったのでは?
・・と、ちょっと思ったりしました。(後から言っていますので説得力は乏しいのですけれど)
この話は、商品のコンセプトもターゲットも明確なものでも、商品の機能性=何が出来るか、だけで判断する事の難しさを物語っていると感じました。
話は少々飛躍しますが、全てが揃う大きな店舗で色々な中から選ぶ楽しさ、セレクトショップで厳選された逸品を選ぶ楽しさ、ネットショップのお薦め商品が趣味にあった時の楽しさ、、どれもそれぞれ楽しいです。
選ぶ事がサービスになっているお店も選ばせる事がサービスになっているお店も、ともに価値があって、その価値を決めて選ぶのはその時々のユーザー、、当り前なことですね。
商品のコンセプトにおいても、「サービスを選ぶのはユーザー」という視点を大切にしていきたいと思います。
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