梅雨の気配 ― 2012年06月08日 23:59
映画「ル・アーブルの靴みがき」 ― 2012年06月11日 23:47
久米さんからご紹介頂いた映画が近所の名画座で上演と知り、早速観てきました。
貧しい靴磨きと不法入国者の少年の物語、アキ・カウリスマキ監督の「ル・アーブルの靴磨き」です。
少ないセリフと抑えた感情、ノルマンディーの町のくすんだ色彩、一貫した美意識を感じる衣装と小道具、極めた構図、、とても静かで美しい映画でした。
お薦めです。
映画「ル・アーブルの靴みがき」
http://www.lehavre-film.com/
貧しい靴磨きと不法入国者の少年の物語、アキ・カウリスマキ監督の「ル・アーブルの靴磨き」です。
少ないセリフと抑えた感情、ノルマンディーの町のくすんだ色彩、一貫した美意識を感じる衣装と小道具、極めた構図、、とても静かで美しい映画でした。
お薦めです。
映画「ル・アーブルの靴みがき」
http://www.lehavre-film.com/
「イリュージョンフォーラム」 ― 2012年06月12日 23:51
錯覚を集めたサイト「イリュージョンフォーラム」、Iさんに教えて頂きました。画像は「フレイザー錯視」で、渦巻きのように見える同心円です。
錯視と錯聴が実例とともに紹介されていて、子供たちと「へぇ〜」「ほぉ!」と楽しみました。
また、「オッペルクント錯視」「カニッツァの三角形」「ミッシングファンダメンタル」と、それぞれについた名前がまた面白いですね。
UIデザインの視点からも考慮すべき事象や知っておいて損はない知見があり、とても興味深いです。
イリュージョンフォーラム
http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/index.html
錯視と錯聴が実例とともに紹介されていて、子供たちと「へぇ〜」「ほぉ!」と楽しみました。
また、「オッペルクント錯視」「カニッツァの三角形」「ミッシングファンダメンタル」と、それぞれについた名前がまた面白いですね。
UIデザインの視点からも考慮すべき事象や知っておいて損はない知見があり、とても興味深いです。
イリュージョンフォーラム
http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/index.html
100年後が見たい! ― 2012年06月13日 23:17
専門家ではないので系統的な知識はないのですが、今の世の中がどのように立ち上がってきたのか、ということに興味がございまして、時々そのような本を読んでいます。
著者それぞれの立場や考え方で色々と見方が変わってくるのですが、共通しているのは人間の本質は変わらないのに100年もすれば世の中はがらりと違ってしまう、ということです。
電気、ガス、水道、道路、商店街、学校、家、団地、自動車、バス、電車、、今当たり前と思っていることのほとんどが120~30年以内に作られたものです。100年後はまた全然違う世の中になっているのでしょうね。
今は暗いニュースが多いですが、そう考えますとあまり悲観する必要はないかな、、と思えます。
それより少しでも長生きして、今と全然違う世の中をこの目で見たいですね!
著者それぞれの立場や考え方で色々と見方が変わってくるのですが、共通しているのは人間の本質は変わらないのに100年もすれば世の中はがらりと違ってしまう、ということです。
電気、ガス、水道、道路、商店街、学校、家、団地、自動車、バス、電車、、今当たり前と思っていることのほとんどが120~30年以内に作られたものです。100年後はまた全然違う世の中になっているのでしょうね。
今は暗いニュースが多いですが、そう考えますとあまり悲観する必要はないかな、、と思えます。
それより少しでも長生きして、今と全然違う世の中をこの目で見たいですね!
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