金メダリスト ― 2011年01月18日 19:21
先週末、娘の通う小学校で親子体操教室が行われ、アテネオリンピック金メダリストの米田功さんがいらっしゃいました。
米田さんはアテネ五輪の男子団体で、28年ぶりに金メダルを獲得した時のキャプテンです。あの時の熱狂は今でも新鮮に蘇ってきます。
2008年に引退され、今は子供たちに体操の楽しさを伝える活動をされているそうです。
体操選手って小さくて筋肉隆々のイメージだったのですが、米田さんはスラッとした長身なんですね。しかも雰囲気が優しく威圧感がないので子供たちに自然と溶け込んでいます。
でも実際にお話し伺ったら、やっぱり凄いお方でした。
子供たちの質問に平易で誠意ある答えを返そうとする態度、話し方、立ち居振る舞いのフラットさ。
出来ない事を楽しみ、気が遠くなるような努力を積み重ねて頂点へ向かう強靭さ、それを微塵も感じさせない柔らかさ。
7歳の時に小児喘息が切掛で体操を始め、金メダルを獲ったのは26歳だったそうです。
「毎日の楽しい遊びの遥か向こうに金メダルがある」は至言ですね。
公式サイト
http://www.yonedaisao.com/
米田さんはアテネ五輪の男子団体で、28年ぶりに金メダルを獲得した時のキャプテンです。あの時の熱狂は今でも新鮮に蘇ってきます。
2008年に引退され、今は子供たちに体操の楽しさを伝える活動をされているそうです。
体操選手って小さくて筋肉隆々のイメージだったのですが、米田さんはスラッとした長身なんですね。しかも雰囲気が優しく威圧感がないので子供たちに自然と溶け込んでいます。
でも実際にお話し伺ったら、やっぱり凄いお方でした。
子供たちの質問に平易で誠意ある答えを返そうとする態度、話し方、立ち居振る舞いのフラットさ。
出来ない事を楽しみ、気が遠くなるような努力を積み重ねて頂点へ向かう強靭さ、それを微塵も感じさせない柔らかさ。
7歳の時に小児喘息が切掛で体操を始め、金メダルを獲ったのは26歳だったそうです。
「毎日の楽しい遊びの遥か向こうに金メダルがある」は至言ですね。
公式サイト
http://www.yonedaisao.com/
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