「兆し」に手を2010年01月18日 15:01

いつもお世話になっている、横浜市企業経営支援財団(IDEC)のヨコハマ次世代経営塾の新年会に参加させて頂きました。

新年会
S氏が邸宅とお料理と沢山の飲物をご用意下さいました。

Sさんのコレクションで遊んだり、次々と饗される美味しいものに大の大人が大はしゃぎ!(写真も沢山あったのですが、上の写真以外は自主規制しなければならないほど、みな壊れております。楽しかった!)

また、緩急も硬軟も自在の皆様ですから、はしゃいだ中にも時折含蓄のあるお話を伺うことが出来ました。ゲストにいらしたYMG林会計事務所林充之先生は、こんな話をして下さいました。

・・「兆」と言う漢字があります。「兆し(きざし)」とは世の中や環境が変わるちょっとした変化ですが、だれしもこれに気付く事が出来ます。でも気付いた時に、どうするかで変ってくるのです。
「兆」しに「手」をさせば「挑」すなわち「挑戦」になりますが、過ぎゆくままにまかせれば「逃げ」になりますね。
私たちは気づいたことに積極的に手を差し伸べていきましょう。

林先生、砕けておちゃめな所とのギャップが最高です!
Sさん、みなさん、ありがとうございました!

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